DeNAから育成2位指名された加藤大投手(18)=横浜隼人=が30日、横浜市内のホテルで入団交渉に臨み、支度金300万円、年俸340万円で仮契約。早くも三浦監督に弟子入り志願した。
地元出身で、小学生の頃からベイスターズの試合を年に1、2回観戦していたという。最近では梶谷のサヨナラ打で勝利した11月1日・阪神戦(横浜)をスタンドで応援した。
小さい頃は三浦監督に憧れており、「コーナーを突いて、見逃し三振が多かった」と尊敬のまなざし。来季から1軍監督に就任する番長に「空振りが取れる真っすぐ、コーナーに投げ分ける投球術を聞いてみたい」と目を輝かせた。
「地元の球団で。応援してくれる方が多い。結果で恩返ししていきたい」と意欲を燃やした加藤。背番号は「102」。憧れのハマスタのマウンドに立つため、着実に成長を重ねていく。
これで全員かな
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